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のれんがかかっているお店は大衆・高級と両極端

のれんは日本の伝統工芸品の1つですが、初期は、食べ物屋の商売においては、お手拭として客が食堂を出る際に利用し、汚れ具合で店の評価をしていました。

そんな、のれんですが現在では汚れたものは使われていなく、清潔感を出さないと店の売り上げが減る時代になりました。

暖簾の似合う店ということですが日本の物や製品でないと不似合いということになります。

例えば寿司店が一番わかりやすいと思いますが店先にはオリジナルのれんを吊るしています。

その他に、のれんをみるのは、うどん屋、割烹料理店や和食専門店が多いです。

例外では質屋でも見ることがありますが、商売自体が日本的スタイルですので、のれんが使われているものと思います。

のれんのある店は客筋が大衆向きと高級向けと極端に別れているようで商業でも、珍しい現象です。

一般に言えば商品は安いものと高級なものがありますが、それは明らかに店の陳列により客筋が分かれています。店が高級品を陳列することで客筋が変わってくることは当然です。

のれんの場合は高級か大衆かの区別は店の歴史により違ってくるようです。伝統のある美味しい料理などを求める客は、その店を選択して自ら行きます。

暖簾のデザインでお店や食べ物のイメージが分かる

のれんといえば、やはり赤ちょうちんのあるお店っていうイメージがあります。夜の繁華街などに行くと、こういう感じのお店が多数あります。

のれんが掲げてあると現在営業中っていうのが一目で分かっていいです。私も上司に連れられて、何度かこの手のお店に行ったことがあります。

また、飲み屋以外にもラーメン店などにものれんが掲げられています。

以前、四国の徳島県の方に徳島ラーメンツアーに出かけたことがあります。そのときにのれんの前で記念撮影をしたことがあります。

お店によってのれんの種類も色々でした。色も大きさも形も色々。お店のロゴの入っているものやラーメンとだけ書かれているものだけのところがありました。

そういえば、私が住むところではうどんが有名なのですが、うどん屋さんにものれんがあります。紺色に白地のものなどが多く見かけられますが、中には奇抜なデザインのものもあったりして目を惹きます。

デザインによってお店のイメージや食べ物のイメージが出来ますのでのれんは凄く重要だなぁって思います。

時代と共にのれんも変化する

のれんが似合うお店といえば、うどん屋、そば屋、定食屋、居酒屋さんなどの食事を楽しむところが思い浮かびます。あと、呉服屋さんも思い浮かびます。見ていると日本の風情を感じさせてくれてとてもいいです。

最近は、のれんを使っているお店をあまり見かけなくなりました。自動ドアなどを使っているお店が結構あるので、便利と同時に少し寂しい気もします。

のれんをくぐってお店に入るのはなかなか気分がいいです。

のれんを使っているお店は、どれも古き良き日本を感じさせてくれるお店がたくさんあると思います。

暖簾を使っているお店は、食事を楽しむ店や、呉服屋など、とても身近なお店で、人々に親しまれる素敵なお店が多いと思います。これは日本でしか見ることのできない光景だと思います。とても素晴しいです。

のれんのデザインも、見ていて楽しいです。

昔ながらののれんもあれば、現代風で、若者にも受けがよさそうなデザインもあり、時代とともに変化し、進化しているのだなと思いました。

見ていると、作っている人達も、こだわって、そして楽しんで作っているのかと想像してしまいます。こういうのを作っている職人さんはとても立派だと思います。自分は職人さんが好きなので、こういうのはいつまでも見ていたいです。

のれんって日本独特のものですよね

のれんをくぐってオヤジいつものという台詞は、ドラマの定番みたいなものですが、この片手でひょいっとすくい上げてくぐるこの仕草は日本ならではのものではないでしょうか。

焼鳥屋、そば屋、すし屋等々どちらかというとファミリーレストランと言うよりは、和食系の店によく似合った風景であります。

 

元々のれんというのは日本で建物や店などの入り口に垂らしている布で、光よけ、寒さよけという役割でした。海外で過ごしていた時は店先にこのようなものはありませんでした。つまり、日本独特のものと言っていいのでしょう。

当然ながら洋食屋としてそのようにデザインされた家屋には似つかわしくないと言う事になります。

もう一つ理由としては、殆どの場合デザインが家紋であったり、やきとりなどの商品名、商店名だったりと和文の場合が殆どということも挙げられます。

海外の家屋というものは、煉瓦、コンクリート、時に石で作られていてドアが鉄版というのが殆どです。そして、あまりにも危険な場所が多い為、日本みたいに出入り口を開け放しなどもってのほかです。締め切った場所にのれんというものは似つかわしくないです。

そんな事を考えるとやはりのれんというものは、木造作りの日本的な家屋に良くに似合っているのではないでしょうか。これは時代劇やドラマなどで見慣れているというところも、このような店などが似合っていると感じる点なのかもしれません。